北海道札幌市の特注家具の製作・修理・リフォームを行なう有限会社 三島木工。ソファーの張替えや桐タンス等の伝統家具の再生などを手がける。木工一筋50年 家具職人の技
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 ☆ ソファー張替え

2012/05/25 
家具の再生・修理

永年お使いのお気に入りの椅子ですが、特に座の部分の傷みがひどく、座り心地も悪くなったので、張替えを頂ました。
私共では、殆ど全部をばらばらにします。一から新しく作る作業と同じ工程で進めます。
椅子の場合は、張ってしまうと中の構造はなかなか見る機会がありません。しかしそこをきちんとしておかなければ永くお客様には使って頂けませんよね。

肘
この椅子の肘は木の部分が広く大きい、ちょっとしたお盆ようなデザインでした。ですので表面は汚れ、塗装のはげなどもあり、綺麗に塗替えました。新品のようになりましたよ。

形成ウレタン
形成ウレタン
この椅子の場合は、この椅子用にウレタンを形成したものを使用していましたので他の部分で硬さやクッションの調節をします。硬すぎず、柔らかすぎず、そして永く使える、そんなことを考えながら調整をいたしました。



 

硬さの調節
硬さの調節
永く使う程、ウレタンの劣化が進み、弾力が無くなり、へたってきます。今は、使いやすい構造材がいろいろあり、クッションの硬さの調整も容易にできる様になりました。

平バネ
平バネ
殆どの場合この平バネか、硬質のゴムテープが一番下に打さっています。上からの重みを支えている部分になります。この部分をしっかり固定します。この椅子の場合はバネをバネ糸でつなぎ、しめました。これは重量を平均に分散するためと、バネを長持ちさせる目的です。






 
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