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木工に関する専門用語集

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蟻組み 〔ありぐみ〕

組み手の一つで、ほぞを下の図のように、先端が広くなるように台形に加工して組む技法のことです。 先端が広がっている分、特に"引く力"に強いので、引出しの側板の加工に向いています。

木工の技法の中で「蟻」とは、この先端に広がった台形の形のことを言います。
この形を使った、「蟻桟」と呼ばれる技法もあります。

この幾何学的で独特な形は、模様としても面白いので、小物入れなどの"引く力"がかからないところに使用していることも多くあるようです。

蟻桟 〔ありざん〕

厚板の反りを防止する技法の一つで、裏桟の一種です。
天板などの裏側に溝を掘り、断面を台形に加工した棒を差し込んで、木が反って変形してしまうのを防きます。(図1)
一枚板の場合は特に、使用している間にどうしても乾燥して反ってしまう可能性が高いので、長く使う為にはこういった加工がとても重要な役割を持っています。

テーブル等の場合、脚の組み手を蟻にして、蟻桟の変りにして反りを防ぐ方法もあります。(図2)

※ 木工の技法の中で、"蟻"とは図のように先端の広がった台形のことを指します。

イチイ(オンコ) 〔いちい〕

マツとしては珍しいオレンジがかった木肌をしています。
100年経っても10cm程度の太さにしかならず、とてもゆっくりと成長するため、年輪が細かく加工すると非常に滑らかな手触りに仕上がります。そのうつくしい杢目は、木彫りや表札に使用されることが多いようです。木の位では一番高ことからイチイと呼ばれているようです。

北海道では「オンコ」と呼ばれており、庭木としてポピュラーな木の一つです。極寒の北海道でも育つ、強く逞しい木です。

木喜工房では、お箸・スプーンストラップなど、多くの商品に使用しています。
イチイの木そのままの質感をよりお楽しみ頂きたい方には、イチイの枝の部分だけを使用して作った「枝のつみき」がお進めです。

オイル塗装 〔おいるとそう〕

塗装方法の種類の一つです。オイルフィニッシュやオイル仕上げとも呼ばれます。
塗膜が薄く殆どない為傷には弱いですが、木本来の質感や濡れ色の落ち着いた自然な色合いが魅力的な塗装です。

木喜工房では、お箸やスプーン等口に直接入る商品や、木の質感をそのまま伝えたい商品は、この方法で仕上げています。 オイルは、直接食べても問題のない食用油を使用していますので、安心してお使い頂けますよ。
ほんの一部ですが、下記にご紹介させていただきますので、興味がありましたら覗いてみてください。

箸・スプーン → 
きのこの豆皿 → 
枝のつみき → 
エンジュの靴べら → 

木釘 〔きくぎ〕

その名の通り、木でできた釘のこと。

材質は、うつぎ・つげ・ひのき等が用いられます。楔型に加工したものを、米ぬかと一緒に煎って油をしみこませて硬くしたものです。
三島木工では、本ヒノキを使用しています。

鉄の釘と違い錆びることがありませんし、同じ木材なので上から鉋を掛けられますので、目立たず美しい仕上がりになります。高級な和家具や細工物によく用いられます。

木殺し 〔きごろし〕

ほぞ組み、埋め木等をするときに埋めるほうの材料を金づちやトンカチで叩き、木を細くしたり薄くして使う。それを木殺しという。木が元に戻る性質を利用し一層接着力が強く隙間が出来難くするのを目的に行います。

虎斑 〔とらふ〕

ナラ材等に見られる、斑(ふ)と呼ばれる波紋が、極稀に虎の毛皮のように表れることがあります。
その模様のことを「虎斑(とらふ)」と言い、その美しさと希少性からとても高価な材料です。

↓写真はナラ材の虎斑です。

耳付き 〔みみつき〕

木材の両端、もしくは片側に木の皮がついていた丸みが残っているものを指します。

ラッカー塗装 〔らっかーとそう〕

化学塗装の種類の一つです。
塗膜の厚さは薄めですが、その分乾燥が早く、重ねて何度も塗ることが出来ます。 家具の塗装によく使用されている塗装ですが、熱いなべやコップなどがあたると、白く変色して跡が残ってしまうのが難点です。

木喜工房ではミニチュア家具やストラップによく使用しています。

ミニチュア家具 → 
ストラップ → 


家具製造や再生を請け賜っております三島木工のほうでは、本棚やタンス等は、ラッカーで塗装しておりますが、テーブル等の天板は頑丈なウレタンで塗装しているものが多いようです。